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筑波大学人間系 佐々木銀河 研究室

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メンバー Member

佐々木 銀河(教員)

所属 筑波大学人間系障害科学域 准教授
教育組織 筑波大学人間学群障害科学類
筑波大学大学院人間総合科学学術院人間総合科学研究群障害科学学位プログラム
(博士前期課程・博士後期課程)
学位 博士(障害科学)
資格 公認心理師、保育士、臨床発達心理士、福祉心理士、福祉情報技術コーディネーター1級
専門 発達障害、自閉スペクトラム症、障害学生支援、知的障害
応用行動分析、ICT、支援技術(Assistive Technology)
委員 筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局 業務推進マネージャー
独立行政法人日本学生支援機構 障害学生支援委員会専門部会 委員
受賞 2022年4月 令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門) 
2020年12月 IAUD国際デザイン賞 コミュニケーションデザイン部門 銅賞
2019年8月 日本行動分析学会第3回若手研究者優秀発表賞
2018年9月 第30回日本特殊教育学会 研究奨励賞
主要研究テーマ 教育・福祉現場における職員のパフォーマンス・マネジメント
知的・発達障害のある人を支える支援技術の開発・実装
障害のある大学生の修学支援・キャリア支援
詳細 筑波大学 研究者総覧(TRIOS)

研究員

博士後期課程

板川 知央

療育に携わる支援者が経験する困難感に関連する要因

researchmap

岸良 隼人

自閉スペクトラム症や精神障害のある学生におけるグループ学習への公平な参加に資する環境調整に関する研究

researchmap

小林 正人 障害児入所施設職員の選択機会設定行動に影響する捉え方と支援方略の検討
孫 曄 発達障害のある大学生のアルバイトにおける困難感に関する研究
林 優佳 保育施設における発達障害児の机上活動参加に関する支援ツール貸与システムの構築と検証
柳沼 佑介 知的障害を伴う自閉スペクトラム症幼児児童の共同注意を促す教師のかかわり方ー授業における効果的な指導方法の検討ー

博士前期課程

金田 萌花 自閉スペクトラム症児の要求場面における音声生成装置の使用と音声言語反応の関連
栗原 菜穂子 知的・発達障害のある小学生の保護者における放課後等デイサービス利用の要因に関する調査研究
嵯峨 摩理子 青年期の知的障害者に対する高等教育機関における移行支援プログラムの現状と日本でのニーズに関する調査
鄧 美娟 SGD(speech-generating device)を用いた知的障害を伴う ASD 児童生徒の会話や対人的相互作用の促進に関する研究
中前 佑月 仮設型の多重感覚環境が定型発達及び発達障害のある大学生に及ぼす効果
堀口 里奈 中学校、高等学校における合理的配慮においてのICT利用の現状と障害学生が求める支援について
風間 宥利 青年期・成人期の自閉スペクトラム症者における余暇に関する評価に基づくQOLについて
草谷 美春 青年期自閉スペクトラム症者における適切な対人距離の形成
杉本 優希 睡眠に悩むADHD大学生の修学支援に関する検討:混合研究法を用いた分析から
山田 優香 保育者向けトレーニングによる幼児の行動変化と保育者へのストレス軽減の効果

学類生

稲生 桜乃 障害のある観戦者を想定したスポーツ観戦施設におけるアクセシビリティ評価項目の検討
荻野 恭輔 障害のある学生における社交不安が修学支援へのアクセスに及ぼす影響
後藤 光正 発達障害および定型発達の高校生に対するチャットボットを用いた支援の効果
高松 玲花 自閉スペクトラム症者における余暇活動と対人交流の関連
宮内 琴葉 ASD児の自己刺激行動を活用した強化子の開発と評価
宮西 眞杏 ASD児の常同行動に対する周囲の態度の評価

研究生

 

卒業・修了生

修士論文

2023年度「自閉スペクトラム症児における内的事象に関する言語表出の促進」(江口 実佳)
2023年度「自閉スペクトラム症や精神障害のある学生における同期型授業の2Dアバターの有無による不安や教育体験の質への認識の差異」(岸良 隼人)
2023年度「発達障害のある大学生と障害のない大学生におけるソフトスキルとアルバイト経験、職務満足度の関連」(孫 曄)
2023年度「知的障害特別支援学校教員および保護者におけるAAC手段への考えや態度ならびに連携の調査」(陈 霖)
2022年度「特別支援学校及び高等学校を卒業した知的障害者と保護者・支援者における自立活動の区分・項目を踏まえた社会生活遂行状況調査」(田原 洋明)
2021年度「大学生における自閉症スペクトラム傾向と自尊感情・友人関係自己効力感の関連」(三浦 惇)

卒業論文

2023年度「青年期・成人期の自閉スペクトラム症者における余暇の現状と認識の調査」(風間 宥利)
2023年度「知的障害を伴う青年期自閉スペクトラム症者における適切な対人距離に影響する要因の分析」(草谷 美春)
2023年度「発達障害のある大学生における得意・苦手に気づく要因の日誌法調査 」(奈良 茉優)
2023年度「障害児者及びその家族におけるセンサリールームを利用したスポーツ観戦へのアクセシビリティの評価」(野嶋 日菜子)
2022年度「音声表出に困難を抱える自閉スペクトラム症児における拡大・代替コミュニケーション手段間の選好」(金田 萌花)
2022年度「発達障害のある高校生における得意・苦手に関する自己理解促進プログラムの効果」(千葉 脩平)
2022年度「定型発達及び発達障害のある大学生における室内の感覚刺激調整による効果」(中前 佑月)
2021年度「遠隔授業における障害学生のICT利用に関する調査研究」(岸良 隼人)
2021年度「ADHDの開示の有無による大学生の相談応答と交流自己効力感の傾向」(重延 名央)

(研究室訪問、出願、研究員受入、共同研究、各種依頼など)

(2023年10月1日時点)

※学生の研究テーマは現時点のものです。いろいろあって変わることがあります。