SuccessAbility Lab.
筑波大学人間系 佐々木銀河 研究室

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【10月31日まで】高校生におけるICTツールを利用した自己理解に関する研究

研究協力者募集

私たちは自身の得意なこと、苦手なことや対処法をスマホで記録して、周りの伝えたい人(家族、先生、友人等:サポーター)と共有するICTツール「自己理解サポートアプリ マイメモ」を開発しており、この度、高校生を対象にトライアルを実施いたします。

研究協力の概要は下記のチラシをご参照ください。

 

ご協力いただいた方には、Zoomでのプログラム参加(3,000〜3,500円分)+ICTツールのサポーター登録とコメント(最大3,000円分)のAmazonギフト券をご提供いたします。
(協力の程度により増減します)

詳細については下記の通りとなります。

【内容】

1)1日目(事前調査)

WEB会議システム「Zoom」で30分程度のアンケートにご協力いただきます

2)2日目(ワーク)

事前調査の2週間後、「Zoom」で3時間程度の個人ワークに参加いただきます

(自分の得意・苦手を考えたり、ICTツールの説明をします。その他、アンケートを行います)

3)ICTツールの利用(2週間)

2日目のワーク後から約2週間、ICTツール「マイメモ」を都合の良い時に使用していただきます

4)3日目(事後調査)

ワークから2週間後、「Zoom」で1時間程度のアンケート・個別のインタビューにご協力いただきます

※ZoomはカメラOFFで参加できます

※Zoom上で氏名を表示する必要はありません

※グループワークはないので、会話が苦手でも大丈夫です

※個別インタビューの時にはマイクONでお願いします

※ワークでは10分間の休憩が2回あります

【対象】

A)障害のない高校1〜3年生 約15名

B)発達障害のある高校1〜3年生 約15名

※抽選となる場合があります。保護者さまの同伴も可能です

※高校生自身が使用できるメールアドレスを所有していることが条件となります

【時期】

10月上旬〜12月上旬(土曜日か日曜日)

※上記の期間のうち3日間ご協力いただきます

(1日目は30分、2日目は3時間、3日目は1時間です)

※参加可能な日程を調整します

【ICTツール「自己理解サポートアプリ マイメモ」とは?】

スマートフォンなどから、自分の得意なこと・苦手なことを思いついた時に記録・共有できるWEBアプリです

詳細はワークの際にご説明します

研究開発段階ですが、大学生や高校生の実証試験を行っています

【個人情報の取り扱い等】

・本研究は筑波大学人間系研究倫理委員会の審査・承認を得ております。
・本研究への協力は任意であり、協力や回答をしなくても、ご協力いただいた方が不利益を被ることは一切ありません。
・アンケート・インタビュー等で回答したくない項目には回答を拒否することができます。
・本研究協力に関する同意をした後も、いつでも同意を撤回し、回答を中止することができます。その際、不利益を被ることがないように対応いたします。
・本研究で得られた全てのデータ・個人情報は、電子データ化してパスワード保護した上で、統計的に処理されます。データは研究責任者・研究分担者のパーソナル・コンピューター内で管理しますので、本研究に関連のない第三者がデータを見ることはありません。
・本研究で得られたデータは個人が特定されない形で、学術論文等の研究成果として公表します。

【参加申込】

下記のフォームより<2022年10月31日(月)までに>お申込みください。お申し込みいただいた方から順次、対応します。
フォームの送信には個人差はありますが<15分程度>で入力できます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfNexmJaMtEWb1CAh-fA44Ksj_vssaiXRmEnkRzHIZxwIzRKg/viewform?usp=sf_link

【備考】

本研究は科学研究費補助金(20H01692)の助成を受けて実施しております

【問い合わせ先】

※本研究に関する問い合わせは、下記の研究責任者または研究分担者にお尋ねください。

研究責任者:佐々木銀河(筑波大学人間系准教授)
sgalaxy#@#human.tsukuba.ac.jp

研究分担者:千葉脩平(筑波大学)
s1910521#@#u.tsukuba.ac.jp

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